プラステンアップに副作用があるのかどうかは、親としては最も心配することでしょう。

子どもは大人より体が小さい分、大人が食べても平気なもので体に害を与えてしまうこともありますから、その気持ちはよく分かります。

副作用とは医薬品を使った際に、本来の目的以外の作用や効果が出てしまった時に使う言葉となります。

プラステンアップは薬品でなく食品に分類されますので、この副作用という言葉を使う対象でありません。

でも実際にプラステンアップを飲んで不具合がなかったのかを心配しているということはよくわかりますので、今回はそちらについて詳しく説明したいと思います。
 
 

プラステンアップを飲んで副作用のような不具合はあった人はいるのか

 
プラステンアップを子供さんに飲ませる際に、飲ませた後に健康に影響が出ないかを心配している親御さんが多いと思います。

実際にプラステンアップを飲んで体調に変化があったという口コミですが、お腹がゆるくなったり、下痢気味になったという書き込みがありました。

プラステンアップは中高生に必要な栄養素が配合されたサプリメントなのであり、体に害のあるものではないので、この結果が必ずしもプラステンアップが原因とは言い切れませんが、実際にこのような報告があります。

プラステンアップにはマグネシウムも配合されており、マグネシウムには便通を良くしたり、便に水分を与える働きがあります。

そのことから考えても、この全くの無関係とも言い切ることはできません。

初めて飲む時は、お腹の調子に注意しておいた方がいいでしょう。

これはプラステンアップが危険というわけではなく、いろいろな食品の注意書きを見るとよくあることです。

例えば清涼菓子(ミンティアとか)などもその一部ですし、ヨーグルトや牛乳でお腹がゆるくなりやすい方もいます。

ただ、風邪などで体調を崩している時は、プラステンアップを飲むのを中止した方がいいと思います。

毎日続けることも大事ですが、体調が悪いときにまでプラステンアップを飲む必要はありません。

体の調子を第一優先し、無理せず続けていきましょう。
 
 

アレルギーのある人は注意が必要!

 
プラステンアップには、原材料に乳製品、ゼラチン、大豆が使用されています。

これらの食品にアレルギーがあるお子様には、プラステンアップは自己判断で飲まないようにしましょう。

アレルギー症状は様々で、軽いものであれば、皮膚にかゆみを感じる程度でおさまりますが、重篤なものであれば呼吸困難や、ショック症状を起こすこともあります。

少しアレルギーがあるといわれたけど、いつもひどいアレルギーを起こすわけじゃないから大丈夫、と軽い気持ちで考えてしまうのは危険です。

アレルギー症状は、体調やストレスなどの影響でお子様の免疫力が低下している時などに、突然強い反応を起こすこともあります。

アレルギー検査をしたことがなく、これらの食品をまだ口にしたことが無いお子様にも、注意した方がいいでしょう。

それでもどうしても試したいという場合には、医療機関に相談するのが賢明です。
 
 

プラステンアップを始める時に注意すべきこと

 
プラステンアップは12歳以上のお子様を対象として作られているサプリメントです。

12歳になるまでは、体調に変化を起こす可能性もあるかもしれません。

早くとも12歳になってから、プラステンアップを始めるようにしてくださいね。

また、一度に沢山飲んでも過剰な栄養素は体外に排出されるだけで意味がありません。

1日分の用量を守るようにしましょう。

プラステンアップは、基本的には用量を守って正しく飲めば安全なサプリメントといえます。

お子様がたくさん飲んでしまわないよう、また体調の悪い時には控えるよう注意して、無理せず続けていってくださいね。
 
 
プラステンアップの公式サイトはこちらです
>>> 中高生の理想の成長をサポート【プラステンアップ】